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胆石症の検査方法

胆石症の検査方法としては以下ものがあります。

【検査方法】
 ●腹部超音波検査
 ●単純X線撮影
 ●胆嚢造影(DIC)
 ●逆行性内視鏡的胆道膵管造影(ERCP)

など

胆石症の一般的な検査方法としては、腹部超音波検査があります。
これは、皮膚にエコーゼリーを皮膚に塗り、超音波を放出する探触子で胆石があるかどうかを調べる検査方法です。
胆石の発見率が非常に高いことが特徴で、胆石だけではなく、胆嚢、胆管、肝臓の腫瘍も検査できます。
ただ、胆管内にできた胆石は超音波ではうまく発見できないという欠点もあります。

また他の検査方法として、内視鏡を使った、逆行性内視鏡的胆道膵管造影(ERCP)があり、胆嚢や胆管の胆石を検査するだけではなく、その場で胆石を除去することもあるという利点があります。  



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